鶴岡八幡宮 蓮の花

紫陽花が終わった後、鎌倉の夏に咲く花と言うと、代表的なものは、凌霄花(のうぜんかずら)や百日紅(さるすべり)、そして蓮の花だろう。

蓮の花と言うと、やはり鶴岡八幡宮の源平池だろうと思う。本覚寺や建長寺でも見られるけれど、一株ずつ大きな鉢植えのようなものばかりで、池に咲く蓮の花と言うと、鶴岡八幡宮しか思い浮かばない。

7月16日土曜日、三連休の初日に、久しぶりに鎌倉を訪れた。何処へ行こうか迷ったが、ちょうど蓮の花も咲いていることだろうと思い、鶴岡八幡宮を訪れることにした。

二ノ鳥居
二ノ鳥居

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静雨庵

鎌倉を歩き始めて、何度も通っているお店が、静雨庵というラーメン屋さんだ。回数からすると、ダントツでナンバー1になるくらい。

鎌倉駅の江ノ電側の西口を出て、御成商店街を歩く。そのうち三本の道が交わる変則的な交差点に辿り着く。右手には市の景観重要建築物等にも指定されている旧安保小児科医院がある。建物の手前を右へ折れ、小道を行くと右手に静雨庵というラーメン屋さんがある。

静雨庵
静雨庵

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名越大黒堂

鎌倉には、とても小さな神社が多い気がする。この小さな神社に出会ったのは、鎌倉の苔寺と言われている妙法寺に行き、材木座へ向かう途中だった。

安国論寺の前を通り、材木座方面へ歩いて行こうとしていたら、一段高いところに神社があるのに気付いた。こぢんまりとした神社だったけど、狭い境内にあった庚申塔が気になった。

名越大黒堂
名越大黒堂

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レ・ザンジュ 鎌倉本店

レザンジュ
レザンジュ

1982年、レ・ザンジュは鎌倉の姉妹都市南仏ニースの別荘をテーマに開店した。鎌倉の地形に似たニースは、町の正面に「天使の湾」が広がるが、この美しい湾Baie les Anges(ベイ レ・ザンジュ)から命名された。

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三日月堂花仙

北鎌倉の和菓子屋さん&和風カフェの三日月堂花仙は、長寿寺の向かい側、ちょうど亀ヶ谷坂切通へ抜ける道の道路を挟んだ反対側にある。

なかなか和菓子屋さんには入らない僕としては、複数回入ったことのあるお店である。お店の門の前に「手焼どらやき鎌倉殿」という看板があるが、名物はそのどら焼きらしい。もうひとつの名物は、最中のようだけど、「可麻久良もなか」と言う。万葉集には「鎌倉」のことを「可麻久良」と書いていたようで、そこから取られた名前である。

三日月堂花仙
三日月堂花仙

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由比若宮(元八幡)

鎌倉は、主要な道でもそれほど大きな道ではないけれど、更に細い路地があちこちにある。そんな路地を歩いていると、歴史のある寺社やスポットに辿り着くこともある。そんな散策が十二分に楽しめるのが、鎌倉でもある。

その歴史を知っていなければ、ごく普通の小さな神社と、見過ごしてしまいそうな由比若宮(ゆいのわかみや)である。

由比若宮
由比若宮

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建長寺 三門梶原施餓鬼会

三門梶原施餓鬼会(さんもんかじわらせがきえ)は、梶原景時の亡霊を弔うために行われる。

建長寺が開かれて間もない7月15日、三門(山門)では施餓鬼会が行われており、その施餓鬼会が終わった直後、武者が駆けつけた。しかし、施餓鬼会が終わったのを見た武者が残念そうに引き上げて行ったので、大覚禅師(蘭渓道隆)は、すぐに傍らにいた僧にその武者を追わせ、もう一度施餓鬼会を執り行った。

施餓鬼会が終わり、大覚禅師が武者に問うたところ、「われは梶原景時の霊である」と答えて感謝の言葉を述べながら姿を消したと言われている。それ以来、建長寺では、7月15日の午前中に「三門施餓鬼」を行ってきたと言われている。

梶原景時の讒言により、多くの武将が処分されたと言われ、やがてその讒言がきっかけで御家人66名による弾劾に遭い、梶原景時は鎌倉を追放された。1200年(正治2年)に梶原景時は、駿河国で討たれ、これを梶原景時の変と言う。

三門梶原施餓鬼会では、大覚禅師が宋より持参したという梵語の「般若心経」が唱えられる。

2016年7月15日(金) 8:00から

是非一度行ってみたいと思っているが、今年は平日なので、行けないのが残念。

杉本寺

杉本寺は、鎌倉最古の寺で、金沢街道沿いにある。金沢八景にある瀬戸神社前から鶴岡八幡宮前までの道を、金沢八景にある六浦湊に荷揚げされた物資の運搬に利用していた道だったことから六浦道と言う。その六浦道を今は金沢街道と呼んでいる。鎌倉のお寺と言うと、北鎌倉や長谷辺りのお寺が有名だけど、この金沢街道沿いにも、雰囲気のあるお寺は多い。そのひとつが、杉本寺だ。

杉本寺
杉本寺

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どさん子鎌倉店

僕が鎌倉歩きを始めて、最初に食べたラーメンは、何故かこの「どさん子」だった。鎌倉で「どさん子」つまり札幌ラーメンを食べる必要があるか、どうしてここに入ってしまったのか、今思っても不思議なんだけど、入ってしまった。

どさん子鎌倉店
どさん子鎌倉店

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石上神社例祭(御霊神社)

石上神社例祭は、海神の霊を鎮め、遭難した人々の霊を慰める式典で、海上の安全祈願をする神事。毎年海の日に執り行われる。

神輿を神社前の参道に安置し、祝詞と神楽をあげる。神輿は漁船に乗せられ、赤飯を高盛にして白い和紙の御幣を立てた御供(ごく)を持って泳ぐ若者といっしょに渡る。(海上渡御)

石上神社は、その昔沖合にあった巨石のために座礁する舟が多く、遭難した人が続出し、その巨石を引き上げ、上部を祀った神社である。例祭では、御霊神社の前浜、沖合役2kmのところの、もともと巨石があった岩礁まで海上渡御を行い、御供を流す。

2016年7月18日(月)海の日 13:00〜16:00
14時頃〜 海上渡御