鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭

鎌倉を訪れた回数は、おおよそ150回くらい。(2016年7月2日現在)そのうち鶴岡八幡宮を訪れたのは、40回程度である。4回に1回は訪れていることになる。しかも、ちょっと通過しただけというのは、カウントしていない。

毎年お正月には、鎌倉宮へ初詣に行くのだけど、その時境内を通過することが多い。延々と続く初詣客の行列を尻目に、鎌倉宮へ歩いて行くのである。

鶴岡八幡宮は、四季折々いろいろな祭事がある。夏の祭としては、7月7日の七夕祭がある。七夕の飾り付けはとても綺麗で、一見の価値はある。

来月8月の立秋の前日から9日まで、ぼんぼり祭が行われる。立秋の前日(今年は8月6日)に夏越祭(なごしさい)が行われ、茅の輪くぐりや舞殿では巫女による夏越の舞が奉納される。立秋の日には、御神前に神域で育まれた鈴虫が供えられる立秋祭が行われ、源実朝誕生日の9日に実朝祭が行われる。

鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭
鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭

鎌倉在住の文化人をはじめ各界の著名人揮毫の書画約400点が、ぼんぼりに仕立てられ参道に並ぶのが、ぼんぼり祭で、夏らしい風景になる。日が暮れてからが一番綺麗かも知れない。

僕が初めてぼんぼり祭の時に鶴岡八幡宮を訪れたのは、2009年8月8日だった。今年は、8月6日からの4日間になるだろうから、いつもの年の3日間よりも1日長くなる。

鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭
鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭

できることなら、鎌倉で行われるいろいろな祭事を見てみたいと思うが、休日にばかりあるわけではないので、なかなか祭事を見るために鎌倉を訪れることはできない。今年は、ぼんぼり祭が土曜日から始まり、夏越祭も、立秋祭も休日に当たるから、見に行くチャンスかも知れない。年間を通して行われる祭事の主立ったものだけでも、いつか全てを見てみたいけれど、なかなか難しそうだ。

鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭
鶴岡八幡宮 ぼんぼり祭

この写真を撮った2009年は、まだ大銀杏が生き生きした葉っぱを付けていた。この翌年の3月に大銀杏は倒れてしまった。結構ギリギリで、大銀杏を見ることができたというわけだ。翌年倒れてしまった大銀杏を見に行ったのは、3月27日のことだった。とても寂しい気がした。

鶴岡八幡宮 大銀杏
鶴岡八幡宮 大銀杏

樹齢1000年と言われていたから、また同じように大きく育つまでには、同じくらいの時間がかかると言うことだ。1000年後のことなんて、誰も分からないだろうから、歳月の重さを感じてしまう。

鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)
1063年(康平6) 源頼義が石清水八幡宮を由比郷に移して祀ったのが始まり
1180年(治承4) 源頼朝が小林郷松が岡に移し鶴岡若宮と呼ぶ
6:00〜20:30

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